H.K.(IIE STEPコース2週間参加)
小学校6年生 息子(キャンプレアヒ ラピエトラ2週間参加)
小学校4年生 娘 (キャンプレアヒ ラピエトラ2週間参加)
母、姉
今年は海外だから」という姉の一言から始まった親子3代の旅行。次の3つのことを念頭に、行き先の選定から始まりました。
・子供たちが夏休みに英語に慣れ親しむ
・60を過ぎた母にも、無理のない日程
・家族でゆっくりと過ごせる宿泊場所
長年、日本をでたことがない大人3人と、生まれて初めての海外旅行をする子供2人にとって、不安材料が少ない地域にしたいと考え、外務省のサイトなどを参考にしながら「ハワイ」に決めました。
サマースクール選定にあたって 「キャンプレアヒ」を選んだ理由
今回の一番の目的は、子供たちが英語に慣れ親しむこと。ハワイにはたくさんのプログラムがあり、どこを選択すべきか大変迷いました。主催が英語学校、地元の学校、公民館のような所、さらに日程・費用・特徴など様々の選択肢がありました。
そこで、選択条件として「極力、普段通っている日本の学校の休みにあわせる」「期間は2週間程度」「デスクワーク中心でないもの」と決め、費用、特徴をリストにまとめ検討しました。
その中で、ハワイの伝統ある女子校「ラピエトラ」で行われる「キャンプレアヒ」なら子供たちを安心して預けられそうな条件がそろっているのではと考え、申し込みました。
夏休みの時期なので、どこを選んでも参加者はほとんど日本人であろうと思いましたが、結果的にはそれで良かったように思います。子供たちの参加した前の週までは、現地を含めた日本人以外の子供達が多かったので、日常英語が話せない子供にとっては、少し負担になるようなこともあったと耳にしたからです。
親も語学学校へ
もともとショッピングが苦手な私は、日中フリーな時間がありすぎるのも困り、思い切って、語学学校に通うことにしました。
語学学校はたくさんあり、インターネットでは、いろいろな人の感想や評価がでていました。どこの学校についても、良い評価、不満どちらもありましたが、それらは参考としてとどめ、自分の条件にあった学校を選ぶよう心がけました。
「子供達の送迎時間に支障のないこと」を条件に選び、「IIE」を選びました。20歳も年齢の離れた高校生や、真っ黒に日焼けしたサーファーのお姉さん方と一緒の、午前中4時間の授業はとても有意義なものでした。何を言っているか理解することから始まり、自分の言いたいことを少しだけ表現できるようになり、もっと…と思ったときには、2週間が過ぎてしまいました。自分の英語を使って、いろいろな人と話をする楽しみを味わえました。
ただひとつ困ったのは、教室がとても寒いこと。長袖を2枚着て授業を受けました。
失敗を含めて、生活を楽しむ!
母と姉は1週間遅れの出発だったので、最初は子供と3人での学生生活。成田に向かうスカイライナーが、地震の影響で1時間以上も停まってしまい、どきどきしたのに始まり、いろいろなことがありました。
ファストフード店でのオーダーで、緊張のあまり、量の多さをすっかり忘れてしまったり、乗るはずのバスが通過してしまったり。近くにいた地元の人に
"You should run up!" と言われたこと…。そんなことも、今となっては良い思い出になっています。
子供達はと言うと・・・
朝6時に起きて7時過ぎにはバスに乗って学校へ出かけることや、普段とはまったく違う生活に順応できるだろうか、という親の心配をよそに、毎日元気に笑顔でハワイを楽しんでいました。一度も休まずに学校に行き、毎日プールや海に入り、真っ黒に日焼けしたことが勲章のようです。
帰国の途につくタクシーの運転手さんに「帰らないで、おじさん家にホームステイするかい?」と聞かれ、「は〜い」と元気よく二人で手を挙げていたのが、とても微笑ましく感じました。
日本に帰った時に、皆から、特に子供達から「楽しかったね、また行きたいね」と言ってもらえる旅にすることを目標としていた姉と私は、帰国してから、さっそく聞いてみると。
「また、ハワイに行きたい?」
「Off course!」 間髪入れずに返ってきました。